正月の過ごし方!家ではどう過ごしたらいい?

正月を家で過ごす…傍から見ると寂しいお正月なのでは?と思われがちですが、意外にも家にいても楽しいことがてんこ盛りなのです。

ぼっちで過ごすのもいいですし、家の中で家族団らんというのもいいでしょう

お正月ともなれば帰省というのが通り相場ですが、事情によって帰省できない年もあります。正月を退屈しない過ごし方というのはどういったものがあるのでしょうか。

普通に過ごしても時間は過ぎていくので正月ならではの過ごし方をエンジョイしてくださいね。

お正月の家での過ごし方は?

お正月は特に予定がないから家で過ごそう…そういった人も少なくないですよ。

年末には海外脱出といった人のニュースをよく見ますが、うらやましいと思う反面、出国にも帰国にも手続きに時間がかかってぐったり…なんてこともあります。

それを考えると年末年始は家でのんびりと過ごしたいという人も多いですよね。

年末は大晦日まで掃除とか片付けなどで忙しくすることが多いですから、反対にお正月は家でのんびり過ごそうという目的があれば、年末の忙しさもなんとか乗り切れると思います。

テレビはつけっぱなしh3
お正月を家で過ごそうと思ったら、けっこう時間があるので、去年録りためておいた録画を見るとか、映画を見るとかいろいろしたいと思います。確かにその通りなのですが、お正月の雰囲気を味わったほうが良いので、お正月特番などの生放送のお正月番組を垂れ流しておくのがいいですよ。

お正月気分をあじわうのはテレビが一番だと思いませんか?

ひたすらだらだらするのも醍醐味

特に何をするでもなく、ソファやベッドの上でごろごろしておくのもいいでしょう。正月休みが明けたら忙しい日常が待っているのですから、それまでゆっくりしておくのもお正月の醍醐味ですよね。

ひたすらだらだらしたいという欲求は誰もが持っているのに、なかなかできない人が多いです。休みはやっぱり何かしたいと思うんですよね。

ですから、お正月休みにだらだらできる人ってある意味才能がある人なのかもしれません。ですから、お正月休みはだらだら寝正月というのも自慢してもいいのでしっかりとエンジョイしてくださいね

家で過ごすならおせち料理は豪華にしたい!

お正月を家で過ごすと決めたら、何をしようかなと考えるものです。一人でも家族でも正月の家での過ごし方となると、却ってお正月は何も料理の準備をしたくないと思うものです。

家にいるということは出かけなくていいので、お金をそれほど使わなくていいはずです。

そうなると食べるものにお金を回すことができるので、そのぶんおせち料理にお金をかけることができますよね。

おせち料理を注文しておく

メインとなるおせち料理を注文しておくのもいい方法ですよ。出かけないのでお金が余っているというのでしたら、おせち料理を注文して、お正月はおせち料理を食べ尽くすというのもいいと思います。

お正月に料理を何もしなくてもいいのはなんとも言えず贅沢ですよね。

おせち料理を自前で用意する

お正月に家にいるからお金が余るというのではなく、お金を節約したいからお正月は出歩かない、という人もいることでしょう。そういうときはおせち料理をすべて自分で用意しましょう

おせち料理って意外と簡単にできたりしますし、食材を揃えるだけでOKみたいなものもあります。

ご飯もできるだけたくさん炊いておけば、お正月はひたすら食べるだけという食い道楽が実現できますよ。

食べてテレビを見る以外にお正月を家で楽しむ方法は?

家を出てしまうのですが、近所の神社に初詣にいきましょう。日本全国、どこに住んでいても大なり小なり近くに神社ってあるものですよね。

家にいたいといっても近くに神社があるのでしたら、是非とも初詣にいきましょう

やはり気分転換は必要ですし、初詣に行っただけでも何かお正月の行事の中でも達成感があるから不思議ですよね。

一年の計は元旦にありますから、是非とも初詣には行ってくださいね。

初詣に行くと人に出会うのも嬉しいかも

歩いて初詣に行くと、人にも出会うことでしょう。そうなると新年の挨拶もしますよね。

それがいいんですよ。時候の挨拶というのは必要です。

それがあるだけでもお正月だなということが実感できます。近場の初詣もバカにできませんよね。

初詣に行ったらおみくじを引いてみましょう

初詣といったらおみくじですよ。吉と出るか凶と出るか…仮に凶が出たとしてもこれから良くなるんだからと開き直ってください。

大吉ではなく、吉も微妙ですが、普通が一番と考えるとまた考え方も変わってきますよね。

まとめ

家で過ごすお正月ってどうかな…なんて思っていても意外と充実しているものですよね。ポイントとなるのはお正月ならではのおせち料理を食べることです。

これだけでもかなり気分的に違うんですよ。一人暮らしでどこにもいかないからって、コンビニ弁当だと寂しいというかお正月分に浸れないと思うんです。

一人だから何もしないというのもいいですけど、せっかくのお正月ですから、どっぷりとお正月気分に浸ってくださいね

おせち料理の意味を簡単に解説!どんな人でも知っておくとお正月に役立つこと間違いなしのおせちに関する豆知識!

お正月の定番アイテムと言えばなんといっても「おせち料理」ではないでしょうか。

家族団らんのひとときに華を添える贅を尽くしたおせちの数々にどれから食べようかな?なんて考えるのも楽しいものです。

そんなおせち料理ですが、意外とその歴史やおせちのなかに入っている料理の一つ一つに意味があることなど知らないことがたくさんあるのではないでしょうか。

お正月に役立つおせち料理の豆知識をご紹介致します。

おせち料理の歴史

そもそもおせち料理は何のために準備をしているのか知っていますか?

年の始まりに家を訪れてその家を1年間守ってくれる「年神様」に対して、感謝の気持ちと祈願の気持ちを込めてお供えするものです。

例えば年末の大掃除は年神様がお正月にいらっしゃる為に、部屋をキレイにしてお迎えしようという意味があります。

日本の古くから伝わる風習にはこの年神様に対して行うものが多いと言われています。

おせち料理は平安時代に誕生したものです。

元旦に宮中で行われていた神様にお供えをして宴を開く“お節供”で出されていた料理が、おせち料理の始まりだと言われています。

その後、江戸時代になりこの宮中料理が庶民の間に広がり生活に取り入れられるようになりました。

おせち料理は一年間の中でもお正月を最も大切な日として、神様にその年の「五穀豊穣」を祈願する季節の節目としても大切な行事となっていきました。

今ではおせち料理を作ることで主婦を家事から開放する=お正月に火を使わないといった意味もあります。

また元旦に起こったことは一年間続くとも言われ、おせち料理を食べることで一年間食に困らないといった意味など、おせち料理にはさまざまな理由が隠れているのです

おせち料理は地域によって中身が違う?

実はこのおせち料理、自分が住んでいる地域のものが一般的でないこともあります。住んでいる地域によってもおせち料理の中身が違うのです。

特に「関東」と「関西」ではこの違いが大きいとされています。

もともと調味料なども違い味付けから違いますよね。関東の味付けは濃い目で、関西は薄めが基本です。

中に入っているおせち料理に関しても、関東の場合豊作や子孫繁栄・健康などの祈願する為の大切な“祝い肴三種”は「田作り」「数の子」「黒豆」ですが、関西の場合は「たたき牛蒡」「数の子」「黒豆」が基本です。

おせち料理を食べるお家であれば必ず出てくるともいえる大切なお料理の一つです。

もちろんそれ以外の地域は関東風と関西風の両方が混じっていることもありますし、地域によっておせち料理の中身が大きく変化することがわかります。

お重に入れるおせち料理の魚は秋田「ハタハタ」京都「タラ」島根「サメ」などが使われています。

一般的なものだと関東では「鮭」で関西では「ブリ」ですよね。

その地域で取れる美味しい魚であれば特にこれでないといけない!といった決まりはないようです。

他にもおせち料理の「氷頭なます」は北海道の特産ですし、石川県の「べろべろ」や高知の「鯖姿すし」、長崎の「くじら」など地域によっても本当に種類が多く、意外と統一性がないのがおせち料理でもあるのです

自分が住んでいる地域のおせち料理が実はあたりまえじゃないとすると全国のおせち料理を食べてみたい!という気持ちになりますよね。

おせち料理の飾り付けにはルールが存在するの?

おせち料理は盛り付ける時にも実は明確なルールが存在します

おせち料理は基本的に重箱を使って盛り付けますよね。これには「めでたさを重ねる」といった意味があります。

重ごとに詰める料理が異なり、段ごとに場所が決まっているのです。本来は四段重ねがおせち料理の本来の形ですが、近頃は三段重が一般的となっています。

昔のように大家族でおせち料理を…といったご家庭が少なくなっているのも影響しているのでしょう。

詰め方のルールについて簡単に説明します。

(1) 壱の重

祝いの場にふさわしい祝い肴や口取りを詰めたものになります。お酒のツマミとして食べられる甘めの料理のことを指します。

例えば数の子や田作り・黒豆・伊達巻・かまぼこ・栗きんとんなどおせち料理には欠かせない定番アイテムのほとんどがこの壱の重に入ります。

(2) 二の重

縁起のいい海の幸をメインに詰めます。例えばぶりや鯛・海老などが一般的です。

ぶりは出世を願う意味がありますし、鯛は言わずと知れたお祝い料理の基本です。海老にはその姿から長寿の意味があります。

(3)三の重

家族の幸せを願った煮物などの山の幸が詰められます。

煮物は地域性がありますが中に入っている野菜はれんこんやくわい・ごぼう・八頭などの縁起がいいものばかりです。

(4)与の重

日持ちのする酢の物など詰めます。忌み数字とされている「四」はあえて使っていません。

(5)五の重

年神様から授かった福を入れるという意味から、あえて空っぽにしておく場所です。

おせち料理の意味とは?

前述の祝い肴三種でも少し説明しましたが、おせち料理の一つ一つに実は意味があり神様に祈願する上で実は大切なポイントでもあります。

おせち料理を簡素化していいやと思う時もありますが、一通り揃えてこそ意味があるともいえます。

知っておくとおもしろい、おせち料理の意味について説明します。

(1) 紅白蒲鉾

紅は魔除けを意味し、白は清浄です。半円形の形から新しい門出にふさわしい食べ物だと言われています。

日本ではさまざまなところでこの紅白の組み合わせを見かけますね。

(2) 紅白なます

紅白でおめでたさを表し、さらににんじんと大根を細く切り「水引」に見立てているとも言われています。

(3) れんこん

穴がたくさん開いていることから「将来の見通しが良くなるように」そんな願いが込められています。

煮物などで見かけますね。

(4) 酢だこ

タコを「多幸」と書いてその年にたくさんの幸せに恵まれますように…という願いが込められています。

タコは茹でると赤くなることから縁起がいい食べ物でもあるのです。

まとめ

おせち料理について意外と知らない豆知識をご紹介しました。

ただ食べるだけではなくおせち料理の意味を考えながら食べると、とても有り難い料理だと実感しますよね。