攻め続ける人であれ〜今を生きるとは攻め続けること

今を生きるってなに?それは攻め続けること?何のこっちゃい、抽象的すぎてちっとも分からん、ごもっともです。

人生って長いようで短い、短いようで長〜いんだ

とつぜん交通事故で死んでしまうかも知れない、そう言われれば、今をせいいっぱい攻め続けて生きることが大切なんだって、何となく分かる気はするんだ。

でもそんなこと普段は考えないよね。じゃあ攻め続けるって何?今を生きるってどういうこと?ふだんは思はないそんなことを、すこしここで考えてみようじゃない。

あなたの人生のひょっとしたら新しい風になるかもよ!

タイプAとタイプB

ひとが何かを始めようとする時ふたつのタイプがあると思うんだ。

とりあえずタイプAとタイプBとしましょう。Aは最初にやろうとする内容・特徴なんかをよく調べ、どうやったら効率よく習得できるかを考えるタイプ。

Bはいちおう調べるけれど、あと先考えずにとにかくやっちゃえってタイプ。

さ〜てあなたはどっちのタイプかな?もちろんその中間もありなんだけど、ここでは2つにしぼって話しをすすめるよ。

タイプAの長所と欠点

タイプAのひとは、まず頭で考えてから慎重に計画的に行動にうつすタイプ。

動き出すまでにすこし時間がかかっても、失敗がすくなく割とはやく結果をだすことができて非常に良いことなんだ。だけどこのタイプには欠点があるんだ。

ひとつやり終えて次に移ろうとしたとき、前に成功したんだから、つぎも良い結果をだそう、失敗しないようにってつい思っちゃうんだな。

これが「守り」の姿勢をつくってしまうんだ。

「守り」はそこそこの結果、当たり外れのすくない安定した評価は得られても、前進的であたらしいクリエイティブなものは生みださないんだ。

またタイプAは失敗の経験がすくないから、ちょっとしたつまずきでガタガタになってしまいがち〜失敗からはい上がるスキルを持ち合わせていないんだ。

もしあなたがタイプAに近いとおもうなら、一度でいいからタイプBのように、失敗をおそれずにやってみてごらん、なにかが変ると思うんだ。

それじゃタイプBは?

タイプBのひとは必ず失敗します。そりゃそうだよ、あと先かんがえずに行動するんだもん当たりまえだよね。

ところが最後に成功するのは意外にもタイプBが多いんだよ。何かを始める最初のだんかいで失敗することが実はたいへん重要なポイントなんだ。

もちろん失敗しただけで終ったらなんにもならない、失敗をはんせいしてそこから学ぶことが大事ってだれしもがおもうよね。

でももっと大事なのは、もういちどチャレンジするって気持ち、もういちど攻めようって思うことが一番のポイントなんだよ。

もしあなたがタイプBに近いと感じたなら「攻め続ける人」の姿勢を失敗が生みだしてくれるってこと〜それを知ってほしいんだ!

名言バージョン⑴

将棋界のレジェンド「ひふみん」こと加藤一二三(かとうひふみ)九段のお話。

現役を引退してからは、そのユニークな愛くるしい表情でお茶の間を沸かせています。

現役デビューから偉才をはなち、かずかずの記録を打ち立てたもの凄いひとってことは、みんなよく知ってるよね。

また勝負の序盤から長考(長いじかん考えてから一手を打つ)することが多いのでも有名で、

そのために終盤には持ち時間がなくなって秒読みになることがしょっちゅうなんだって。

でもそこからがすごい「秒読みの達人」「1分将棋の名手」って言われるくらいなんだよ。

そんなひふみん(あえて愛称で呼ばせて頂きます)が将棋好きの少年があつまったイベントで、

ある中学生が「一手を長く考えることがある」と言ったら、すぐに「それはダメだ」ってこたえたんだ。

つづけて「初心者のときは、むしろテンポよく早く指さないといけない。そもそも、そんなに長く考えていたら、友達がいなくなります」・・・このことば面白いでしょ。

とくに「友達がいなくなります」ってところ、ものすごく意味シンなんだと思うんだ。

ふつうに考えれば相手がじれったくてイヤになる、見ているギャラリーの友だちもつまんなくていなくなるよって思えるよね。

でもちょっと見方を変えると「友だち」がいなくなる=自分のなかの「攻め続ける気持ち」がいなくなるよって言ってるようにも聞こえるんだ。

つまり(初心のとき)長く考えるのは、失敗を怖がらずに攻める気持ちをつくるチャンス(友だち)を逃しちゃう。だから早く指しなさいって言うんだと思うんだ。

名言バージョン⑵

 

もうひとつひふみんの言葉に「将棋において最もいい手は、リスクが高い手なのです」ってのがあるんだ。

百戦錬磨をたたかい抜いたひふみんだからこそ言える名言、スゴイのひと言!。

ぎりぎりのせめぎ合いの局面で勇気をもって、リスクをかえりみず打つ攻めの一手が、勝利をよびこむ最善手になるって言うんだ。

リスクを怖がって守りに入るのが一番いけないっていうんだ。

スポーツの試合でも有利になって、勝ちを意識すると攻めをわすれ守りに入っていつの間にか逆転されるってよくあるパターンだよね。

人生においても同じことがいえるよね。マイクロソフト社の創設者ビルゲイツも「人生はマラソンのように走り続けるもの。夏休みはない」っていっている。

実業界でも、勝負の世界でも、アスリート、芸術、アーティスト、科学技術、どんな分野でも偉大な功績や結果を残したした人たちは、

表現はちがっても皆おなじことをいってるんだ。「守りに入らず失敗をおそれず攻め続けろ、目のまえの今を生きろ」って!・・・夏休みがないのはちょっときびしいけどね。

まとめ

いままでのはなしで、偉大なひとたちが偉業を達成できたのは、過去の失敗や経験から多くをまなび果敢に攻めた結果っておもうひとが多いとおもうんだ。

でもそれは大きな勘違いだよ。えっておどろくかも知れないけど、めの前にある今とは過去とはちがう、まったく新しいものなんだ。

偉業を達成できたのは「今は今、まったく新しいもの」とさとって、過去の失敗や経験をすべてすてさり、今を生きることに集中して攻め続けたからなんだよ。

過去から学ぶんじゃなく、過去を次から次ぎと切り捨てていったからこそ、ほんとうに向きあい攻めていけるんだ。

何故かって、「過去の経験からまなんだから」とそう思った瞬間に勝ちを意識し守りになって、こわがらずに攻め続けることができなくなってしまうから。

失敗や経験から学ぶことは自分をつよくすることができ、決してマイナスにはならないけれど、それに引きずられないことが大事なんだ

今を生きるとは過去をすてること。攻め続ける人であるためには、過去に捕われずに今を生きることなんだ!

サムネイル画像は下記より引用しました。
引用元

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