コミュ力がないと就活も不利になる?就活を有利に導くには!

自分の一生を決めることになる就活ですから、これまで生きてきた集大成としてかなり気合いが入っていることだと思います。

一方でその気合いが就活で空回りしないようにしましょう。コミュ力があることを印象づけるように、過度な自己PRをしてしまうと、自分勝手あるいは自己中心的は人物と思われる可能性が高いです。

人よりも抜きんでた才能があるのでしたら、それをアピールしてもいいのですが、普通の人でしたら企業は協調性を重視するからです。

就活の面接ではコミュ力が試される

就活の面接において、もっとも重視されるのがコミュ力です。これは経団連の調査でも明かで、9割にのぼる企業が面接においてコミュニケーション能力を重視しているとしているのです。

もっとも普通に考えてコミュ力というのは、仕事をする上で最重要な能力ですから、企業がそれを重視していないことはありません。

チャレンジ精神や主体性、協調性、誠実さなども重視される要素ですが、その根幹にあるのはコミュ力と考えていいからです。

企業の面接で聞かれること

就活では面接が必ずあります。これは採用を左右する大切なものですから、しっかりと面接対策をしている学生は多いでしょう。

コミュ力を問われる質問を受けたとすると、「会話をするのが得意です」「友人はたくさんいるほうなのでコミュニケーション能力はあると思います」「初対面の人ともすぐに打ち解けることができます」と答える学生が多いそうです。答えとしては間違っていませんし、正解と考えていいでしょう。

まだ、仕事をしていない段階ですのでこれらのことができているのは大切です。学生にとってのコミュニケーションというのは「一緒にいて楽しい」というのですから当然かもしれません。

企業は成果を求める

面接の際では、そういった答えでもいいでしょう。しかし、企業が求めるコミュ力というのは「成果を出す」ということです

この部分が学生と企業のコミュニケーションの在り方の違いと考えていいでしょう。

学生に求められるのは知的労働

コミュニケーションが取れない人の最適な仕事は工場のラインで黙々と働くこと、あるいは手に職を持って職人さんになることでしょう。

それでも、ある程度の人との関わりは出てくるので、極力人と接することのない仕事という意味で工場のラインや職人という仕事はうってつけとなるのです。

しかし、知的労働を求める人はそういうわけにはいかないのです。

無から有を生み出す仕事に就きたい

就活生の多くはこんな仕事をしたいといったような夢を持っていることでしょう。その夢の実現にはコミュニケーション能力が欠かせないのではないでしょうか。

「新しいものを生み出したい」何も無いところから何かを生み出すのはアイデアが必要です。そういった仕事に就きたいのでしたら、コミュ力が必要ですし、企業はそういった知的労働を就活生に求めているのです。

企業の仕事は分業制

企業の仕事は高度に分業化されています。アイデアを出して、それを具現化し商品にして売り出す…各パートで人が介在しているのです。

自分自身がどのパートにいるのかにもよりますが、どこにいてもバトンを引き継いでそれを次の人にバトンを引き渡す際に必要なのがコミュ力なのです。

就活の面接の際に言った「会話ができる」といったコミュ力ではなく、人に「説明する」コミュ力が必要なのは言うまでもないですね

就活でコミュ力があることをアピールする

それまでの人生で培ってきたコミュ力と企業が求めるコミュ力は違っていますが、それでもコミュ力には間違いありません。

就活の際、自分にはコミュ力がないと嘆くのではなく、積極的に自分の良さをアピールしなくてはいけません。

体験談を述べることでひっかけてもらう

就活の面接の際これまでの自分の体験談を語るのも一つの方法です

例えば、相手の立ち場に立って考えることができるというのは、コミュ力としては大切なことで、企業が求めているものです。

こういった体験があれば、採用担当者から、「アピールポイントは何ですか?」と聞かれたときに積極的に説明しましょう。

自分の長所が企業の役に立つことを説明する

自分の長所が企業の役に立つ、というのはかなり高飛車な物言いになってしまいますが、面接の際はそのくらい大言壮語を語るくらいのほうがインパクトがあります

コミュ力があると見られることもあるので積極的に説明したいものです。「積極性があり、物怖じしないので営業に向いている」というのもいいでしょう。

まとめ

自分にコミュ力がないので就活も苦戦しそう…。そう思っている人も多いでしょう。

しかし、誰もが自信満々で就活しているわけではありません。まずは自分のコミュ力を知ることで素直に企業の面接を受けるようにしましょう。

自信満々で面接を受けるよりも、誠実性を評価される場合もあります。反対に自分の体験談を増幅させて自信満々に話してみてもいいでしょう。

就活での面接は何が幸いするわからない博打の面もあるのです。

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