経営者がやるべきこと、そしてやるべきでないことはこれだ!

経営者がやるべきことは、実績を上げることです。これが経営に関することのなかで、すべてに勝ると考えていいでしょう。

実績を上げるということは売上を上げることであり、利益を出すということです。そうすることで社員に給料を払うことができ、そして社員の生活を守ることにつながるからです。

一方で、これはやるべきでないこと、というのもあります。ここでは経営者のやるべきこととやるべきではないことをまとめてみました。

目標を決めることが大切

会社が何を目指しているのか、それは社訓に書かれているような概念的なものではなく、目に見えるものすなわち実績です。実績というのはそれまでの過程は関係なくすべて数値で表されます。

単純に考えると数値こそがすべてということになるのです。経営者は数値実績という結果でしか評価されないのです。

売り上げ目標を決める

絵に描いた餅ではなく、達成可能な目標を立てなければいけません。しかし、その目標数値は最低でも社員の給料を支払えるものでなければいけないのです。

反対に給料が支払えなくなると会社は倒産してしまいます。その前に借入れもすることでしょう。

銀行からの支援がなくなれば倒産ということになるのです。ですので、そうならないために数値目標を立てること、そしてそれを確実に達成することが経営者のまず一番にやるべきことなのです。

社員にも目標を持たせる

経営者が目標を立てることで、社員にはそれを確実に遂行してもらわなければいけません。それでも、部署によっては漠然とした数値に見えるところもあるでしょう。

たとえば経理部などは売上とは関係のないところで仕事をしています。しかし会社にはなくてはならない部門ですから、そういったところでも何らかの目標を立ててもらうのです。

目標を達成するための施策を考える

目標という旗を立てたのですから、その目標を達成させるための施策を考えなくてはいけません。売上をあげるためには集客をしなくてはいけません。

そのための販売戦略を練ることが一つ、さらには売上をあげるためには仕入れも発生します。

より安価で品質の良いものを仕入れなくてはいけません。そういった具体的な施策を立てるのも経営者のやるべきことなのです。

資金繰りをすること

資金繰りは経営者の仕事です。この資金を集めるということは売上を上げるよりも難しいかもしれません。

中小企業の経営者でしたら、常に資金繰りのことで頭がいっぱいになると思います。極端な話しになりますが、赤字が続いても会社は継続できます。しかし資金繰りが悪化すると会社は倒産してしまうのです。

事業拡張にしてもお金がかかります。それにも資金繰りが必要です。

経営者のやるべきことの中でも資金繰りは会社の生命線とも言える重要なものなのです。

人脈を広げる

夜通し接待をしている…社員には遊んでいるようにしか見えないかもしれません。反対に経営者が遊んでいるときは経営は大丈夫と言えます。

また、遊んでいるように見えて人脈作りといった交流をしている経営者がほとんどです。そこには重要な情報収集もありますし、人脈を広げることで、持ちつ持たれつの関係を築くことができるのです。

特に異業種の経営者と交流を持つと、同業他社の経営者とは違った刺激を受けることが多いです。こうしたつきあいは会社の財産に直結すると考えたいものです。

作業をしてはいけない

経営者は、現場作業、事務作業、銀行業務といった作業をしないようにしましょう。こういったことは社員がすることです。

起業したばかりの経営者でしたら、事業の安定と作業からの脱出が第一の目標となります。経営者が作業をしなくて済むということは経営が安定しているということになりますからね。

経営者が現場作業をすると

現場が忙しいからといって経営者が手伝うようなことがあると、本来の経営者の仕事ができません。忙しいときは心情的に手伝いたくなりますが、経営者が社員と同じ目線になってはいけません

お金のことも社員任せにする

銀行業務は経営者がしないようにしましょう。お金については経営者が一手にやっているといった会社もあるようです。しかし、それも社員ができることです。経営者は実印を管理するくらいでいいでしょう。

そして、お金の流れは、月々の財務諸表をチェックするくらいで十分なのです。

まとめ

会社経営で経営者のすることは多いです。また常に矢面にたつ立場ですから、ストレスも溜まるでしょう。

それでも、しっかりと目標を立てることが必要です。そしてその目標を達成できるように社員を導かなくてはいけないのです。

同時に、やるべきでないことは会社の仕事です。経営者は孤独であれという教えもあります。

経営者が社員と同じ目線になってはいけません。長期的な視野にたって、経営も全体が見えるような立ち位置に常にいるようにしましょう。

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