インプットとアウトプットのサイクルとは?初学者向けでもわかるように解説してみた

インプットとかアウトプットとか最近やたらと耳につくことばだよね。

これから受験をするって人や、社会人になろうとする人にとって(もうすでに社会人になっているひとも含めてなんだけど)重要なキーワードだっていわれているんだ。

正直いってあまりピンとこないひとも多いんじゃないかな?。それでは初めての人にもわかるように、インプットとアウトプット、そのサイクルってことについて話してみよう。

インプットとアウトプット

いきなり「サイクル」の話をしても、なんのこっちゃいってことになるので、まずインプットとアウトプットってどんなことかを説明してみます。

インプットとは

インプットって日本語では「入力(にゅうりょく)」=入ってくる・または入れる力(エネルギーやソース)ってこと。いろいろ広い意味につかわれるけど、

たとえばオーディオやスマホでは、音楽やCD音源、データ、情報、フォトなどをそのなかに入れたり保存(インプット)することなんだ。

(スピーカーから音をだしたり、画像に出すのはアウトプット)それじゃオーディオやスマホを人間の脳におきかえてみよう。

脳にインプットするとは

インプットする・入ってくるソースでかんがえて見たら、

ひとの脳に入るもの(容量)ってスマホ(メモリーはせいぜい64〜250GB)なんかにくらべたらなん百倍〜なん千倍もおおきいんじゃない?

そのとおり!だからスマホでは機能(アプリ)がかぎられてたり、容量不足になったりするんだよ。スマホなんかより脳はくらべものにならないくらいに容量がでかいんだよ。

その証拠にフリーズすることはないじゃないか。

目から入るもの=映像・写真をみる、本をよむ、ネットをみる etc.。耳から入るもの=講演をきく、セミナーをきく、テレビ・ラジオをきく、音楽をきく etc.。

口から入るもの=食べる、飲む、味わう etc.。鼻から入るもの=花の香り、香水、におい etc.。触覚(手やからだ)からは入るもの=寒さ、あつさ、体の具合 etc.。

五感でかんじるすべてのソースをインプットできるんだよ。でも、だからこそ気をつけないといけないことがあるんだ。

インプットの制限

スマホやパソコンは容量がたりなくなったら、いらないものを消去すればいいんだけど、脳はいちどインプットされたものを消すことができないってこと。

忘れることはデータが消えたんじゃなく奥にしまい込まれてるだけ。

だからいま必要なソースを保存したなかからチョイスするか、インプットする情報をえらんで制限しないとえらいことになっちゃうんです。

ひょっとすると精神にふたんをかけてしまうかもしれません。でもたいていの場合、脳は自動的にチョイスしたり、忘れることで調整してるんだよ。

でも目標に向かっている時や、ビジネスで目のまえの仕事をこなそうとするときには、この自動調整にまかせちゃダメ、

じぶんの意志でインプットされたデータをチョイスしたり、インプットそのものを制限しなくちゃいけないんだ。

アウトプットとは

ひとの脳のアウトプットとは、カンタンにいっちゃえばインプットされたソースを外に向けて表現したり、かたちにあらわし行動すること。

な〜んていったってピンとくる説明にゃならないよね。

たとえば大学受験や資格試験をうけようとしている人には、インプットはべんきょうのこと。アウトプットは試験当日とうあん用紙にこたえを書くこと。

新商品のプレゼンをするひとにとってインプットは、その商品の特性やアピールポイントをしらべること。

プレゼンの構成や方法をかんがえ、じっさいの発表までの行動がアウトプットなんだね。でもここで考えてほしいんだ。

オーディではCDなどにインプットされた音源をそのまま音にするのがアウトプット。スマホでは保存されてるデータ・ソースをそのまま表示するのがアウトプット。

ひとのアウトプットはインプットされたものをそのまんま表現したんじゃ何の意味もないってことなんだ。

とうあん用紙にかかれた答えが、合格という目標を達成できなければダメでしょ。プレゼンの結果がインパクトをあたえて成功しなきゃダメでしょ。

つまりアウトプットとは、インプットされたものをただ出すだけじゃなく、結果や成果がえられなきゃダメ、目標に向かってインプットをアレンジするってことなんだよ。

インプットとアウトプットのサイクル

さ〜てこれで本題の「サイクル」のはなしをしても大丈夫かな?

インプットとアウトプットがどんなことか分かってきたと思うけど、もしまだよくわからなかったら、もういちど読みかえしてみて!

サイクルの効果

「物質の状態がある変化のあと、再びもとと同じ状態に戻るとき、これをサイクルまたは循環過程という。」な〜んて辞書にはかいてある。

ようするにくり返すってことだよね。でもここでいう「サイクル」は物質じゃなく、脳のサイクルのこと。さっき分からなかったら読みかえしてっていったよね。

じつはこれが脳のサイクルなんだ。読むのはインプット、それを理解しようとするのがアウトプット、あまりよく分からなかったので読みかえすのが脳のサイクル。

試験勉強をするのがインプット、その内容をこたえに結びつけて結果を出そうとするのがアウトプット。

プレゼンの内容やアピールポイントをしらべるのがインプット、どうやってプレゼンしようとするのがアウトプット。

ようするにくり返すことによって質を高め目標や成果にちかづけることがサイクルの効果ってことなんだ。

質を高めるとは

スポーツアスリートでかんがえてみよう。コーチの意見や練習カリキュラムがインプット、体をつかって実際にれんしゅうするのがアウトプットだよね。

でもガムシャラにただくり返し練習するだけじゃダメ、むだな力をつかってないか、フォームはこれでいいのかなって考えて、れんしゅうをくり返すから効果が出るんだよ。

それじゃ試験やビジネスの場合はっていうと、振り返ってみて、むだなインプットで効率わるくあたまをつかってないか、

目標や成果にむすびつかない、むだな努力をしていないか、それを見つけて脳のなかをスリムにすることが質を高めるってこと。

それがサイクルのほんとの効果なんだよ。それじゃあ最後にまとめるよ!

まとめ

わかりやすく説明したつもりなんだけど、分かってもらえたかな?

もしまだピンとこなかったら、もう一度よみかえしてください!・・・・これが「サイクルとは」のこたえです。

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