英語でスキルアップする方法とは!英語の学習でつまづいてしまう人に特に知って欲しいその原因と改善策!

近年、外資系に限らず日系企業でも、英語を公用語化したり、英語の外部資格のスコアが昇進の条件になっているところが増えてきました。

世間では以前にも増してどんどん英語の必要性が高まっていますよね。

とくに国内では2020年に向けてますます増加する来日外国人観光客や留学生など、日本にいながらもさまざまな国の人とコミュニケーションをとる場面が増えてくることは間違いありません。

そんな状況に対し、英検やTOEICなどの資格試験の勉強をしている人や、英会話学校に通って会話の練習をしている人たち。

特に20代の学生や社会人になったばかりの人たちで英語が必須な場合、英語熱はすごいものですよね。

しかし、そのように英語をスキルアップしたいと望み奮闘している人たちから、このような声を聞くことがよくあります。

「何年も勉強してるのに、なかなか英語が上達しない」

もちろん、英語は言語ですから、すぐに英語力の成長を実感できるような方法などありません!

ですが、少しでも早く実感できる方法がないのかを、英語ペラペラの大学の先輩に聞いてみました。

本人は、純ジャパから、TOEIC満点の人なんで参考になればと思います。

ここからは、基本的に本人の寄稿文になります。

留学することの価値

ぼくはドイツ・ハンブルクの大学に留学、アメリカ・サンフランシスコでホームステイを経験しました。

当時はインターネットが主流ではなかった時代(30代前半)。

海外の情報も今ほど多くなく、当然今のように簡単にネットで格安で英会話を学べるような環境など整っていませんでした。

環境を作れ

だからこそ、英語を習得したいのなら現地へ行くという発想が自然だったように思います。

「英語から逃げられない環境」を自らつくることで英語上達を課していたんですね。

ただ、ネットやアプリが整った便利な今の時代にもやはり思うことは、「海外に行って活きた英語に触れて学ぶのが一番の上達法」だと思っています。

英語だけでなく人前で話す訓練を

実際に触れてみて、感じてみて、活きた英語に囲まれることの重要性は、実際に経験した人にしかわからないかもしれません。

たとえば、INSTAGRAMの人の投稿写真を見て、自分もそこに行ったことあるような、知っているような気分になっているのと同じ現象ですね。

留学者がつまづく事

海外に留学した人がよく言うことは、「日本人がスピーキング能力に乏しい」のは、単なる英語の問題だけでなく、「話そうとしない、人見知り」だからだという根本的な問題だという意見もあるそう。

リーディングやライティングのほうは自分で何度も読みなおしたり書きなおしたりする時間があるし、

リスニングはただ受動的に聞けばいいだけだからというところはあるけれど、

「人前で話す」という訓練自体を日本語でもそれほどしてこなかったので、「そもそも何を話せばいいの?」となってしまうようです。

日本人は「聴く」と「話す」が弱点

英語をスキルアップしたいと一言で言っても、言語は元々情報伝達のため、聞いて話すための道具ですよね。

読むことと書くことは習わなければできませんが、聞いたり話したりする能力は自然に身についていくはず。

しかし多くの場合、日本の英語学習は受験対策が主流。読んで(リーディング)適切な選択肢を選んだり、

書いて(ライティング)答えたりする問題がほとんどなので、わたしたちはこれまでの英語学習であまり英語を声に出す必要性がありませんでした。

受験勉強ではリスニングースピーキング能力は養われない

そのおかげでこれまでのわが国の英語教育ではわたしたちの「聴く力と話す力」はほとんど養われなかったのです。

ましてや「ネイティブとコミュニケーションが取れるほどの英語力」は身に付いていなかったんです。

もちろん、助動詞や完了形の使いかたといった、英文法に関する知識は学校教育の中で習得してくることができたと思っています。

ですが、あくまでわたしたちの多くが身に付けていたのは、「受験のための英語力」でした。

受信力と発信力をバランスよく身に付けよう​

日系企業を中心に根強く採用されている「TOEIC」は、リスニングとリーディングのスキルだけをマークシートで測定していきます。

このために、TOEICのスコアが高いけれど、話したり書いたりして「発信」できないという日本人はとても多いのも現状です。

いわばINPUTは頑張っているのに、OUTPUTが追い付いていない

英語をスキルアップしたいと願う人には意外とそんなタイプが非常に多いんですね。

英語で話す相手を見つけよう

これまで日本人が比較的得意としてきたリスニングやリーディング=「英語の受信力」のことを、「Receptive Skills(受信型スキル)」といいますが、

この受信型スキルは、テキストを使ったりCDを聞いたりして、自分で勉強することができます。

ところが、スピーキングのような「英語の発信力」=「Productive Skills(発信型スキル)」に関していうと、学習するには基本的に英語が流暢に話せる「相手」が必要ですよね。

最近では10~20代の方々が使いこなしているように、様々なアプリやSNSを通して、「相手」を見つけることが簡単な時代になりました。

そういった時代を味方につけて進化することも勝利への第一歩。これまでの「読む」「聞く」という「情報を収集するだけ」の英語の勉強では、もはや限界に達してきています。

単語や文法はある程度理解していたのだけれど、いざ外国人を前に何か話そうとしても、まだまだうまく言葉が出てこないの人も多いのでは。

情景をイメージングしながら音読するのが効果的

特に独学で参考書とにらめっこして学んでいると、そんなOUTPUT苦手の状態に陥りやすくなります。したがって、英語力をアップさせたければ、そこを変える必要があるのです。

そこでとても簡単に実践できる方法として、音読する際にぜひやっていただきたいのが、「情景をイメージングしながら音読すること」です。しかも「なりきって音読すること」。

長文問題用の英文やリスニングスクリプトなどを読む際には、登場人物になりきったり、誰かに話を伝えているナレーターになりきったりするということです。

そうすることで、情景と自分の感覚がより結びつきやすくなり、英語を自分のものにしやすくなります。

言語というのは自分が実際に使ったときに一番しっかりと記憶に残るものなので

その状況を擬似的に生み出すには情景をイメージングしながら「なりきって音読する」が最も良い方法だといえます。

とにかく音頭を

手持ちの教材に限らず、ドラマや映画で聞いたセリフでもぜひやってみてください。

それから、洋楽が好きな人は洋楽の歌詞と対訳も素晴らしい教材です。好きな曲、好きなアーティストであればあるほど、何を訴えたいのか、歌い方(発音)の細かい部分までまねてみようとしたりしますよね。ぜひ、本人になりきってカンペキな発音で歌い込んでみてください。

英語の曲をじっくり聴くと「英語らしい発音」も分かってきます。そしてこのような音読を繰り返していると、なんと同時にリスニング力がアップするというオマケつきですよ!

まとめ

英語で考え英語で伝えるようになるために「英語を自分のものにする作業」。

これが今の日本人の英語学習のキーポイントとなっています。

英語学習をするとき、多くの場合は最終的に教材の日本語訳で意味を確認したり、日本語から英語に置き換えてアウトプットすることがよくあると思います

そのままでは常に頭の中で2言語間を行ったり来たりしていることになるんですね。

何と何を置き換えればいいのかだけが分かっていても「日本語を挟まずに英語を自分の言語として操れる状態」にはなりません。

英語は話す機会が多ければ多いほど力がつきます

英語で考えて英語で話すようになるトレーニングはそういった英語の環境づくりからおこなうことが必要です。

週1回の英会話学校などだけでは場数をこなしにくく、少し慣れたと思ったらまた感覚を失って…の繰り返しの人も多いかと思います。

最近では20代の方は知っている人も多いように、オンライン英会話を使えば、Skypeを使っていつでもどこでも英会話レッスンを受けることができたりしますね。

英語は言葉ですから、毎日少しの時間でも触れることが大切。机に向かった独習もいいですが、実際のコミュニケーションを通じたアウトプットも意識するようにしましょう!

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