話を聞く力をつけよ!他人から好かれたい方へ聞き力を高める必要性とその方法を伝授!

ぼくの周りには、大勢の人の前で話す講演家という仕事している人が多々います。

様々な講演家がいるのですが、売れ続けている講演家の中に、人の話を聞くのが苦手と言う人は一人もいません。全員が「聞き力」が高いという、共通点を持っているのです。

ここでは、そんな聞く力、聞き力について、その大切さを書いていければと思います。

聞き力の高い人

聞き力は、何も講演家だけが持つ力ではありません。ここでは、高い聞き力を持った人はどんな人なのかをみてきたいと思います。

聞き力の高い人の共通点

ぼくの出会った聞き力の高い人というのは、講演家の他に多くの人に人気の経営者や、部下に好かれているような上司、子育てが得意な父親まで、実に様々です。しかし、そんな人たちには一つ、人が集まってくる人であるという大きな共通点があります。

人が集まる理由

なぜそういった人に人が集まってくるかと言えば、自分の話をしっかりと聞いてもらえるからにほかなりません。

相手が話している間は口をはさまず、別のことを考えることもなくそれに集中する。そういった素晴らしい聞き方をしてくれるということで、多くの人から好かれることになるのです。

理想の聞き方

よい聞き方の中でも最も理想の聞き方というのは、相手の人が話しているときに頭の中で答えが出ない聞き方です。

つまり、話を聞く間はただそれを聞くことに集中し、話が終わってからその内容を考え始めるというもの。非常に難しいことですが、これをできる神様のようなレベルの人もぼくが会った人の中には存在し、当然のように多くの人がその周囲には集まっていました。

聞く大切さの例

ここでは、少し例をあげ、人の話を聞くことの大切さについて考えていきたいと思います。

部下から相談を受ける

まず、管理職の部長や課長が、部下からモチベーションが上がらないという相談を受けました。季節は5月から6月、部下は今年入社したばかりの新入社員です。

答えが出てしまう

モチベーションが上がらないという言葉が新入社員の口から出た瞬間に、これは5月病だなと、豊富な経験を持つ部長や課長は気づいてしまいます。

自分の体験であったり、これまでに受け持った部下の話であったり、とにかくその実例は豊富であり、5月病に間違いないと決めつけてしまうのです。

それ以降の思考

答えが出てしまえば、それ以降、上司は部下の話を真面目には聞きません。どのような答えを返そうか、誰の例を出そうか、そういったことを頭の中で考えるのがメインになってしまうのです。

本当にそうなのか

しかし、本当に部下のモチベーションの低さは5月病が原因なのでしょうか。そうではなく、家庭や友人関係から生じた問題ではないのでしょうか。

この問いの答えというのは部下が話しているのですが、残念ながら答えの出てしまった上司はそれを聞いていません。

問題解決の失敗

部下の話をしっかり聞くこともなく、勝手な答えを押しつけた上司。これにより、問題解決が失敗ししまうようなことも十分に考えられます。

さらには、その部下が最終的に会社を辞めてしまうようなことまでありうるのです。

しかしそのような事態になっても、上司は本当の原因に気づかないため、メンタルが弱い、軟弱だったなどと的外れな決めつけをして終わってしまいます。そうしてまた、失敗を繰り返すことになるのです。

話を聞く大切さ

上であげた例からも分かるように、人の話を聞くことはとても大切なことです。ここでは、それがもたらす効果についてみていきましょう。

自分が学ぶ気持ちで

人の話は、自分が学ばせてもらうような気持で聞くことが大切です。それを真面目に聞けば聞くほど、自分の中にある内なる言葉を成長させることができます。

内なる言葉

内なる言葉とは、人の話を聞いている際などに心に浮かぶ言葉のことです。話している時の言葉は、それとは反対の外なる言葉です。

この内なる言葉を思い浮かべ、整理する機会は人の話を聞くことで生まれます。

話す力の向上

こうして成長した内なる言葉は、外なる言葉と密接につながっているために、人の話を聞くことで自分の話す力が向上することとなります。

スピーチ力は人の話を聞く最中、内なる言葉を整理している瞬間にも上がっているのです。

まとめ

ここまで、人の話を聞くことの大切さについて書いてきました。

幸いにも聞き力を意識する上で、難しい知識や訓練などはほとんど必要ありません。

それこそ明日からでも、人の話をしっかりと聞くことで自分のスキルを伸ばし、他人からも好かれるような聞き力の高い人を目指してみてはいかがでしょうか。

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