頑張るという言葉の意味は?頑張りますという言葉を日々使っている人や聞いている人に知って欲しいその言葉が無意味なワケ!

頑張ります、次は一生懸命やりますといった言葉は日本では常套句になっています。なので学校でも会社でも、それこそ家の中でも、様々な場面でその言葉を聞くことになるかと思います。

しかし、この頑張りますという言葉に、はたして本当にそれを言うことによる価値や効果はあるのでしょうか。ここでは、この言葉の意味について、考えていきたいと思います。

頑張ります、という言葉の分析

ここでは、まず頑張りますといった言葉がどういった時に現れ、どんな意味を持っているのかをみていきたいと思います。

どんな場合に言うか

頑張りますという言葉はどちらかと言えば、怒られた時や他人から注意された時によく用いる言葉です。

人からの追及を逃れるために、お説教などをはやく終わらせるために、頑張ります、次から意識します、といった言葉は使われます。逆に、誰もいない部屋で自分に言い聞かせるために、頑張りますと言うような人はあまりいないでしょう。

心から思っているのか

そのため、頑張りますという言葉には、ほとんどの場合心がこもっていません。

心から頑張りたい、それに向かって邁進したいと思いながら、頑張りますと気持ちをこめて言うようなことは基本的にないのです。

頑張りますは口だけの言葉

そして気持ちとは切り離されて発せられた言葉には、行動はともないません。

特に人から怒られた際の逃げのためにそれを用いた時などは、頑張りますと言ったこと自体、その人がいなくなればすぐに忘れてしまうでしょう。

人を信用する判断基準

次に、人はどのような場合に相手を信用するか、どういったものをみて相手を判断しているかを考えていきたいと思います。

言葉は忘れるもの

どんなに心に響くような言葉を受けたとしても、人はやがてそれを忘れます。

1ヶ月程度は覚えていることもあるかもしれませんが、2ヶ月、3ヶ月ともなると、何を言われたかなど忘れ、あの時真面目な言葉を言ってくれていたから、などといった良い評価もそれといっしょに消えてしまいます。

行動で心に残す

一方で、言葉を忘れかけていても、行動を忘れることはありません。言った通りにやっている、しっかりと結果を残したなどといったものは、目に見えるからです。

実際の行動は単なる言葉と違い、テストの結果や大会の順位といったものにも反映されるため、ますます分かりやすい信用や判断の要素となります。

有言実行よりも不言実行

さらに言えば、人は言葉などなくとも、行動だけであってもしっかりと評価をしてもらうことができるのです。

怒られている際に、生徒は頑張ります、もう繰り返しませんなどと言わなくともよいのです。ちゃんと言われたことを踏まえてその後の行動にいかしていた場合には、先生も感心し、良い印象を持つことは間違いないでしょう。

結局のところ、どのようなことであっても行動で示せばよく、頑張りますといった口先だけの言葉は不要なのです。

ぼくの体験談

ここでは、ぼくの頑張りますという言葉に関する体験について、少し書いていこうと思います。

高校受験で

ぼくは高校受験の際、このような言葉をとても大切にしていました。自分の決意を示すためにかかせないものとして、頑張りますや絶対に明日までにやりますといった言葉をたびたび使っていたほどです。

何がだめだったのか

しかし、ぼくはそれを言葉で言っているだけで、行動が全くともないませんでした。当時はそれを言うことで自分が鼓舞され、勉強をより沢山することができるようになると思っていたのですが、そんなことはまったくなかったのです。

そのため、友人には口だけと呆れられ、先生にも行動でそれを示せと怒られてしまいました。

気づいたこと

そうしてぼくは、周囲の人が重視するのは飾った言葉などではなく、実際に行動したかどうかの点であるということに気づくことになりました。

なので、いくら頑張りますなどと言っても意味が無いのです。その時間でそれこそ単語の1つでも覚えた方がよほど有意義ですし、実際に効果もあがります。ぼくはそれ以降、頑張りますという言葉を一度も口にはしていません。

まとめ

ここまで、頑張りますという言葉がいかに無意味であるかについてみてきました。

頑張りますという言葉はどうしても口先だけのものになりがちで、気持ちが入っていないために行動もともないません。そのため何の効果も得られないどころか、人から不信感さえ抱かれてしまうようなこともあるのです。

頑張りますといった言葉ではなく、なるべく行動で自分の思いや気持ちを示していきたいものですね。

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