ホリエモンのゼロを要約!全ての人の参考になる、働くとは、自由とは何かのヒント!

ぼくが以前読んだ本の中で、皆さんにもおススメ出来る本がある。

それが、この「ゼロ」

今回は、ゼロの書評〜要約をしてみたいと思う。

 

テーマは一つ

「なぜ、貴方は働くのか?」

これだけです。

私事ながら堀江さんは福岡県民かつ、高校の先輩にも当たります。

そんなバックボーンから見ていて、

堀江さんの育った環境や、両親の雰囲気が私にそっくりな事を見ると、「地域性ってあるよな〜」と思ったり

プロフィールを読んでいただくとわかりますが、親の価値観や、ここから抜け出して広い世界を見たい、!

という点がとても共感出来るんですよね

この本の書評は沢山ありますが、

地元が全く同じ、高校も同じ人の書評はまずないでしょう笑

だからこそ、この本を詳しく書いてみたいと思いました。

「ゼロ」の内容と「ゼロ」を特に読んでほしい人

「人はなぜ働くのか」がわからない人

「自分に自信がない」という人

「自由とは何か」がわからない人

、です。

本書『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』

は、時代の寵児と言われたホリエモンこと、堀江貴文氏が、2006年の逮捕後の2013年、初めて自分自身を赤裸々に語り尽くした本になります。

2000年代の堀江さんの活躍は、大阪近鉄バファローズという野球球団の買収や日本放送の買収などビジネスの世界だけでなく、総選挙への出馬にも挑戦するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

そんな大活躍だった堀江さんも、ライブドア事件による逮捕によってすべてを失い、“ゼロ”になって改めて思ったことは、“働きたい”ということ。

本書のテーマはずばり、“働くこと”です。

仕事への意欲を失っている人。ただお金をもらうために仕事をこなしている人。

そんなあなたに読んでいただきたい一冊です。

私も働く身として、仕事への向き合い方・考え方が大きく変わる良書だと感じます。

本のあらすじ

1.堀江少年の生い立ちと少年時代の運命的な出会い~作業に“ハマる”ということ~

典型的な昭和のサラリーマンであった仕事人間である父と、堀江家で最も気性が激しく頑固者の母に、厳しく育てられた堀江少年。

郵便局のバイトを抜け出して家に帰ったときには、母親に包丁を突き付けられ、

「お前を殺して、私も死ぬ!」

と鬼の形相で迫られたほどです。

堀江少年が生まれた福岡県南部の山間部に位置する八女市は、とにかく田舎です友達の家に行くにも歩いて30分は覚悟しなければならないんですね。

もちろん、文化や教養とは無縁の町で堀江少年の愛読書は、百科事典。

おかげで成績抜群な堀江少年。

小学3年生の頃には、堀江少年の才能を見抜いた“恩師”星野先生の勧めで、

久留米にある福岡屈指の進学塾『全教研』へと進み、その後中高一貫の私立高、久留米大学付設中学校へと進学します。

この付設中学のレベルの高さは、孫正義さんの弟で、現在「ガンホー・オンライン・エンターテイメント」の会長をしている孫泰蔵さんやも堀江さんの同級生であると言うほどです。

また、孫正義さんも在籍していました。

さらに久留米市は福岡県南部で最も栄えた繁華街であり、後に堀江少年を東京へと行かせるきっかけの一つとなります。

堀江さんの人生を決める運命的な出会いは、中学に上がる頃、コンピュータとの出会いです。コンピュータの知識など皆無だったにもかかわらず、堀江少年には確信にも似た予感を持ちます。

コンピュータを手に入れれば、なにかが変わる。この退屈な日常が、全く新しいものへと変化する。-P62, L1

堀江少年はコンピュータにハマります。

勉強でも仕事でも、あるいはコンピュータのプログラミングでもそうだが、歯を食いしばって努力した所で大した成果は得られない。努力するのではなく、その作業に「ハマる」こと。なにもかも忘れるくらいに没頭すること。それさえできれば、英単語の丸暗記だって楽しくなる。-P76, L12

メディアでの発言を聞いたり読んだりする限り、堀江さんの主張の核心には“ハマる”がありますよね。

ハマれば、英単語の丸暗記だって夢中になれるんです。堀江さんはマイルールを作ることによってゲーム感覚で英単語を丸暗記していったそうです。

そんな堀江少年は、高校に入りパソコンへの熱が冷めてしまいます。

当時のパソコンは、機械オタクが好みそうなマニアックなおもちゃという扱いであり、堀江少年の望むところではなかったのです。

パソコンへ費やしていた時間は、麻雀をしたり、ゲームセンターに行ったり、享楽的な遊びの時間へと変わります。成績も、すっかり落ちこぼれてしまいました。

そんな堀江少年が高校2年生となり、大学受験を考えだした頃。

僕が掲げていた最大の目標、それは「ここ」から脱出することだった。それが九州なのか、福岡なのか、八女なのか、あるいは堀江家なのか、よくわからない。とにかく、もう「ここ」での生活には、うんざりしきっていた。-P73, 6

地元には九州大学という地元でのエリートコースがあるが、それでは「ここ」を抜けだせない。地元民は、一橋や早慶よりも、九州大学が偉いと思っている。

「ここ」を抜け出すための圧倒的な説得材料、それが、東大に合格することだったのです。

結果、寝ている時間以外のすべてを勉強に費やすことによって、東大に進学することになる〜

2.一歩を踏み出す勇気~小さな成功体験の積み重ね~

堀江さんは麻雀に明け暮れるばかりの日々を過ごしていた東大在学1年のとき、同じ駒場寮の麻雀仲間だった友達に唐突に「いっしょにヒッチハイクに行かない?」と誘われました。

面白そうだとノッてはみたものの、実際車に乗せてもらうのは大変だし、少しの勇気が必要です。

10~30台ほどに声を掛け、何とか車に便乗させてもらうというヒッチハイクで磨いたコミュニケーション能力は、今でも営業等で役立っていると言います。

「僕にもこんな大胆なことができるんだ!」というようなこうした小さな成功体験を積み重ねることが大切だとわかります。

何事も小さな成功体験を積む事

仕事でも恋愛でも、人生においてなかなか行動に移せない人がいます。

転職したいとか、社内で新規事業を起こしたいとか、起業したいとかいう希望があっても、行動に移す人は少数派で、たいていの人はキョドってしまうのです。

小さな成功体験を積み重ねるためには、まずはそこに飛び込んでみること、つまり挑戦してみることが不可欠です。

この挑戦の積み重ねが、人生を切り拓いていく。

堀江さんは言います。

これはひとえに「経験」の問題なのだと。

経験をひたすら積むべきなのだと。

経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。-P95, L2

例えば友達から面白そうなイベントに誘われて参加するのか、しないのか。

例えばそのイベント会場で積極的に話すのか、会場の隅で傍観者になるのか。

こういった小さな選択すべてが、自分の人間形成、自分の人生に影響することは「確かにそうだなぁ」と納得してしまいます。

3. カネのために働くのか?~「もらう」から「稼ぐ」へ~

人は、飯を食うために働くのではありません。人は、自らの生を充実させるために働くのです。

多くのビジネスマンは、自らの「労働」をお金に換えているのではなく、そこに費やす「時間」をお金に換えていると言います。

つまり、もっと多くのお金が欲しいと思ったら、もっと多くの自分の時間を我慢して費やすしかないのです。

自分の時間を差し出せば、月末には給料をもらえる。

そんなものは仕事ではないし、楽しくないと、堀江さんは主張します。

たとえサラリーマンであったとしても、“もらう”のではなく、“稼ぐ”という意識が大切なんですね。

AI時代だからでしょうか、

これからは、「時間」以外のなにを提供できるのかが大切で、給料を漫然ともらうだけの人は、ほどなく淘汰されていくと書かれていました…。

ぼくたちが、

人生の大半を費やす仕事が、我慢してこなすものであっていいはずがありませんよね。

仕事を楽しいと思う、工夫、仕組み作り積み重ね、そして、成功体験が必要なんです。

4. 成長のサイクルに突入しよう~成功するには努力しかない~

人が前に進むためには、3つのステップを踏む。

1 挑戦…リスクを選び、最初の一歩を踏み出す勇気
2 努力…ゼロからイチへの地道な足し算
3 成功…足し算の完了

挑戦と成功の間をつなぐ架け橋は、努力しかないのです。

堀江さんはとんでもない努力家です。

それは、彼自身が普通の人間であることを知っているからだそうです。

成功するまで積み重ねよう、それしかない。

ポイントは、努力においてイチを地道に足し算していくこと、そしてそれを積み重ねることです。

人はすぐに、掛け算をしようと考えます。

それは一見、成功へのショートカットであるように見えるからです。

5+5で10の成果を出すのではなく、5×5で25の成果を出そうとするのです。

でも、人は誰しもゼロからのスタートです。

0にどんな大きな数字を掛けても0のままです。

堀江さんもモテなかった

堀江さんも大学時代は全くモテなかったと告白しています。

例えばまったくモテない男が、「掛け算によるショートカット」を求めて恋愛テクニック本を読み漁ったとしても、一挙にモテまくるということはありえませんよね。

大事なのは小さなイチをつむこと

根本的な自信から身に付けていくこと。

小さな経験による成功体験を積み重ねていくことなのです

5. 堀江貴文が働く理由~塀の中に居ても自由だった~

堀江さんは33歳の時、自らが社長を務めていたライブドアの証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され。懲役2年6か月の実験判決を下されます。

自由とは心の問題

刑務所に収監されていても、堀江さんは自由でした。

それは、「自由とは、心の問題なのだ」ということに気付いたからです。

塀の中にいる間、外に出ることも、遊ぶことも、お酒を飲むことも、消灯時間を選ぶことも出来ませんでしたが、自分のこと、仕事のこと、出所後のプランなど、思考に没頭している限り、堀江さんは自由だったのです。

堀江さんが働く理由 行動する理由は

自由を手に入れる為

考えるだけでは自由は得られない。

働くだけでもいけない。

行動しないといけないのだ。

例えば実家暮らしの学生やニートは、精神的な自由はあっても経済的な自由はない。

会社や組織にぶら下がり、組織の言いなりになっている人たちは、経済的な自由はあっても精神的な自由を失っているのです。

こう考えると、自由になるということの厳しさも感じてしまいますね。

自由を手に入れるということは、経済的、社会的な責任を負うということになるからです。

だからこそそれだけ自由であることの魅力があるといえます。

まとめ

ぼく自身は

これからも仕事に行き詰った時などには読み返したいと思います。

働くとは何か、自由とは何かのヒントをここから掴んで頂けたら幸いです。

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