突然ですがみなさん。
女性とLINE交換ってしたことありますか?
合コンとかで仲良くなる第一歩が、LINE交換らしいですね。
でも、せっかくLINE交換したのに、ろくにやりとりをしないまま相手と疎遠になっちゃう人ともいれば、一気に親密になって、お付き合いをはじめちゃう人の違いってどこにあるんでしょう。
そこで、簿記は頑張ってモテる男のLINE術を調べてきました。
ここに一挙その成果を公開します。
↓モテる男は外見にも気をつけたい。外見チェックリストもまとめています。
モテる男は質問をしない
モテる男はLINEで質問しないそうです。
LINEを交換すると、相手のことを色々知りたくなっちゃいますよね。
「今日どこ行ったの」とか、「夕飯は何食べたの?」とか。手軽だし、会話の糸口にもなりそうって思うじゃないですか。
でもこれ、NGなんです。
質問ばっかりしてしまうと、相手は「まるで尋問されてるみたい」と思ってしまうんだとか。
それに、質問されると答えなければ、と思うのでそれが重荷になるそうです。
LINEは後で返信することもできますがスマホの画面を開いたら、質問がずらーっと並んでいたら確かにうんざりするかもしれません。
じゃあ、モテる男はどうするのかというと、自分語りだそうです。意外ですね。
といっても「趣味は~」とか「学歴とは~」といった話題ではありません。
「今日のランチはどこで食べたんだ。美味しかったよ」とか、「散歩したら夕陽がキレイだった」とかといった、日常のことだそうです。
SNSでやれよって内容を送る方が女性は話しに乗りやすいそうです。不思議ですね。こんな感じらしいです。
「今日のランチ××で食べたんだ。美味しかったよ」
「私もあそこの店に行ったことあるわ。日替わりが美味しいよね」
「あ、日替わりは今日は食べなかったな。今度いくよ」
「おすすめよ」
「よかったらいっしょにどう?」
なんと、デートの約束まで取り付けてしまいました。つまり、相手に精神的な負担を与えず、話題を膨らませる糸口が、自分語りなんです。だから、自分語りといっても共感できなければ意味がありません。ランチメニューはそういう点では無難なんでしょうね。
モテる男は 相手に許可を取る
LINE交換をすると、相手をどこかに誘いたくなりませんか?
「映画に行こうよ」
「一緒に飲みに行こう、都合はいつがいい?」
こんなLINEをしたことがある人、多いと思います。
でも、これはモテる男曰く、NGなんだとか。
単に誘っているだけだと思うでしょう。でも、人によっては精神的に負担なんだそうです。
じゃあ、どうするか。モテる男は相手に決定権を委ねます。
「映画のチケットが2枚あるんだけど。君を誘いたい。いいですか?」
この「いいですか?」がポイントなんだそうです。
相手にいいですか?と聞くことで「決定権を相手に渡す」ことになります。
はい、でもいいえでも自由に選択できることで、ストレスがなくなるんですね。
単に「映画の券があるんだ。行こうよ」
では、相手に「はい」以外の返事を許さない雰囲気がでるらしいです。
「そんなこと、俺は気にしない」
という人もいるでしょう。でも、相手が嫌だといったらそれはやってはいけないんです。面倒臭いけれど、人付き合いとはそういものかもしれません。
モテる男はLINEを送る時間にも気を遣う
LINEは好きな時間に送れて見れるのが一番のメリットですよね。
でも、モテる男は、LINEを送る時間にも気を遣うそうです。平日朝は身支度で忙しいからNG、平日の日中も、仕事があるからNG、夜遅くもダメです。おすすめは、ランチタイム後半か、夜22時までだとか。
それなら、気持ちもリラックスして、「返信しようかな」という気持ちにもなりやすいそうです。休日は、12時~18時くらいまでがいいらしいですよ。
まとめ
僕が話を聞いたモテる男性は、「LINEは顔が見えないから、会話の何倍も気を遣って送る」のだそうです。
うーん、この細やかさがモテる秘訣かも。皆さんもこのLINE術、参考にしてくださいね。