めんどくさくて行きたくないというのは、成人式ですから火に油を注いで怒られそうです。そこで、成人式に出ないと選択した人のための言い訳を考えてみます。
それと成人式に出ない選択をした先輩たちの言い訳も紹介しますね。どんな言い訳があるのか気になりますね。
成人式に出ない言い訳って
なんとなく成人式に出たくない…でもそんないい加減な理由だと周りが納得いかないかも…そういったときにどんな言い訳を考えたらいいでしょうか。
もっともらしくて周囲が納得するような言い訳がいいですよね。
病気で欠席はなんとなく嫌だなあ…なんて人もいるかもしれません。本当のところは子供みたいに、行きたくないって駄々をこねているだけなんですけどね。
周りから変に思われないような成人式を出ない言い訳をいろいろ考えてみました。
成人式ってそもそも出なくちゃいけないの?
これって誰でもそう思いますよね。入学式や卒業式はなんとなく強制というイメージがありますし、でなくちゃまずいなんて思うものなんですけど、成人式は招待状ですからね。
それだと出なくてもいいのでは?なんてことになるんですよ。ちなみに入学式も卒業式も強制ではありません。
入学式や卒業式に出なくても入学はできるし卒業もできます。当然ですけど、成人式に出なくても成人にはなれるのです。
そうなってくると出なくてもいいのでは、なんて思ってしまいますよね。
無理に出なくてもいいけれど
成人式は無理に出なくてもいいです。大人の仲間入りのための儀式みたいなものですから、出なくても成人にはなれます。
ただなんというか、出ないなら出ないでなんとなく協調性がないというか、出ないよなんて斜に構える必要もないと思うのですけどね。
後で後悔する人もけっこういるみたいですから、どっちでもいいやって人だったら出ても損ではないのかも。
成人式に出ない言い訳を考えてみた
成人式に出ない言い訳を周囲が「それだったらしょうがないよね」みたいなものを考えてみました。
誰もが納得するというのも変ですが、成人式よりも大事なものがあるの?なんて思う人にも説得力のあるものにしなくてはいけません。
本当にそんな、誰もが納得するような言い訳があるのでしょうか。とりあえず考えてみました。
夢への第一歩!資格試験があるんだ!
資格試験といってもいろいろなものがあるのですけど、自分の夢のためだ!と高らかに宣言したら誰も止める人はいないでしょう。
本当に試験があるのでしたら、いいのですけどそんな試験なんかないのに言い切ってしまううしろめたさに勝たなくてはいけません。
言い切ってしまうとこれほど効果的な言い訳はないですよね。
ちょっとというかかなり良心の呵責にさいなまれるかもしれませんが、考えてみるとそれだけ成人式に出たくないということで、無理矢理自分を肯定するしかないですよね。
身内の結婚式に出席しなくてはいけない…
これは少し後ろ向きの言い訳になってしまうのですけど、身内の結婚式だから出席しなくちゃいけないんだよ…これは苦しい言い訳ですし、それだったら身内も招待しないのではないかなと思うんですけどね。
それでも結婚式というのは何よりも優勢順位が高いですから、周囲を納得させるものはありますよね。
他には伝家の宝刀とも言えるお葬式があります。身内の誰か…ということでこれも納得ですけど、これって後で足が出そうな感じがしますよね。
まあ、そのときだけの言い訳ですから、聞いている周囲もそんなことは後になると忘れてしまっているものですから。
最後の手段は体調不良
言い訳というか出たくないときの伝家の宝刀なのが体調不良ですよね。「なんで出ないの?」なんて聞かれたら「出たくても体調が悪いんだから仕方ないじゃん」と言えますし、
インフルエンザだったら無理にでも出ようとしてみんなから思いとどまる様に言われて、さらに体をいたわるような優しい言葉をかけてもらうこともできます。
この場合も良心の呵責に耐えきるような、強靱なメンタルが必要になりますね
風邪やインフルエンザは言い訳の横綱
体調不良の中でも風邪やインフルエンザほど優れた効果を発揮するものはありません。
どうしても出ないと決めた成人式の言い訳はこれできまりです。
できるだけ伏線を張っておく
いきなりの体調不良でもいいのですが、2,3日前から体調が悪いようなことを言っておくと「やっぱりだめだったか」と周囲も納得の言い訳となるでしょう。
まとめ
成人式に出ない場合の言い訳はいくらでもあるのですが、周囲を納得させるには強靱なメンタルが必要になりますし、言い訳をしたらそれになりきらないといけません。
自分の中でストーリーを作ってそれを本物にしなくてはいけないのです。後でボロが出たらまずいですからね。
そして、言うまでもなくずっとそれを言い切らなくてはいけないのです。大げさな言い方になりますが、墓場まで持っていく覚悟が必要ですよね。