今日はパワープレイは重要だよ、っていう話をしていきたいと思います。
この類の話をしたら、「やれパワープレイ?力技??違うでしょ、効率が大事」なんて声が聞こえてきそうです。
ですが、成功体験がない段階では、高い質なんてのは追い求めてはいけません。
スポーツや恋愛、勉強であれ、小さく目標〜ハードルを定めて、そのハードルを越える為に、時間やお金などをそこに、投入すべきです。
勿論、間違った方向に向かってパワープレイはしたらいけないのは、ぼく達はわかっていないといけません、!
正しいパワープレイや力技〜力技で仕事を前に進めよう、ゴリゴリ前に突き進もう、そんな話です。
質を担保してパワープレイする①
パワープレイっていうのは、具体的には量をこなすっていうことです。しかし、このパワープレイをする時には前提の条件があります。
それはどんな分野であれ、ある程度基礎や型はかためておいて、質が担保されている状態でパワープレイをするということです。
質が担保されているとは
この質がある程度担保された状態になることが大事になります。そのうえでパワープレイをしていこう、というのが今回の趣旨ですね。
では、質が担保されている状態というのはどういう状態かというと、記事の型ですね。
記事の型を学んだ、知っている状態。ひととおり学んだ状態。たとえば、記事が書ける、動画がとれる、マーケティングがわかる、という状態ですね。
だから、記事がかけない、動画がとれないという人は、量をこなしても意味がないわけですね。
だから、今回はパワープレイも時には重要だ、と言っていますが、あくまでも、質が担保されているときの話です。
それで、量をこなすことがパワープレイで大事だと言ってるんですけれども、量をこなすというのは、記事をかきまくるとか、動画をとりまくるとか、Twitterで集客しまくるとか、いろいろあります。
時には、これらをやらなきゃいけないんですよね。でも、このパワープレイというのは嫌がられるというか、やる人がすくないです。
基準値をあげる
しかし、実際にはやるべきなんです。なんでやるべきかというと、いろいろ理由があるんですけど、自分の基準値をあげるためです。
とくにネットビジネスをやっていると、サボりがちじゃないですか。今日どれだけの作業をするかは自分の裁量で決めますし、誰もしかってくれないわけですね。
そうなると、自分がやっているのはちゃんとした量なのか、というのが分からなくなるんですよね。自分がこなしている量が、多いのか少ないのか、それに気づけない場合があるんですよ。
自分ではたくさんこなしていると思っていたけど、いざパワープレイをして記事を書きまくってみたら、あ、こんなに書けるじゃん、みたいな。
質を担保してパワープレイする②
ぼくは、1日に記事を5つとか6つとか、書いていたときがあったんですけど、それをする前は、1日2記事かいたら、もう限界だ、と思ってたんですよ。
自分が思ってる以上に基準値は上にある
1日2記事すら、けっこう多いとぼくは思ったんです。でも実際に1日に5記事、6記事書くと、もっと書けるじゃん、と。
今までどれだけサボってたんだ、ってなったんですよね。だから、基準値をあげるためにも大事なんですよ。あとは単純に、はやく成功したいならやるべきなんですよ。
たとえば、ネットビジネスでかせぐには、seoが必須なんですけど、集客して、協力して、販売していくわけですよね。
その一連のながれを組んで、それでどんどん集客していくためには、自動でお金がはいってくると言えども、最初は作業が必要になるわけですよね。
それで、その作業が必要なときって、結局やらなきゃいけないわけなんですけど、作業する量はもともとあるわけじゃないですか。
今ある作業は今とりかかる
それを1日でやるのか、それとも1週間かけてやるのか、っていう話ですよね。
ネットビジネスは自動でお金が稼げるというのはたしかに、間違ってはいないんですけど、その言葉にあまえて、作業をしない人が多いと思います。
そういう人をごぼう抜きするために、1日で作業をとにかくたくさんやるべきなんですよね。
逆に、パワープレイをする人は少ないですし、型を知らないままパワープレイをしている人も多いので、ある程度の質が担保された状態でパワープレイをしたら、最強なんですよね。
質を担保してパワープレイする③
たとえば、つき並みな表現ですが、サッカーであれば、本田圭佑だけ無敵の体力を手にいれて、1日20時間練習ができるとしたら、めちゃくちゃ上達しますよね。
質が担保されていることが条件
でも、小学校でサッカーをしたことのない人が、コーチもなしに、毎日20時間サッカーの練習をしたところで上達はしないですよね。
それは質が担保されてないからです。本田圭佑は、シュートの仕方とかが分かっていますよね。ある程度型が分かって、慣れている状態です。
これが質が担保されている状態です。そういう人たちがパワープレイをしたら、どれだけうまくなるんだ、っていう話です。
質を担保してパワープレイする④
これはネットビジネスでも同じなわけです。質が担保されている状態でパワープレイをしたら、圧倒的にごぼう抜きできます。
やる人が少ないからこそ、まわりをごぼう抜きして、追いこせるという話です。ということで、パワープレイもたまにしていきましょうと。
もちろん、毎日パワープレイをしたら死んでしまいますから、それは危険なんですけど。
まとめ
最近自分はたるんでるなとか、やる気が出ないな、という日は、思いきってパワープレイをしてみることを、ぼくはおすすめしています。
というわけで、今回は以上です。ありがとうございました。