夏休みは誘惑がいっぱいです。それでなくても限られた小遣いなのにいきなり散在してしまっては、残りの夏休みの遊ぶお金がなくなってしまいますよね。
計画的に使えばいいのですけど、それがなかなかできないから困ってしまうんです。
夏休みに無駄遣いしたらどうしたらいいのか…使ったお金は戻ってはこないのですけど、同じ過ちはしないように反省することはできますよね。
しっかり反省して来年の夏休みは無駄遣いしないようにしましょう。
夏休みは誘惑がいっぱい!ついつい無駄遣いしてしまった!
夏休みは開放感いっぱいでついつい遊びすぎてしまいます。お金のかからない遊び方だったらいいのですが、遊ぶにもお金がかかるご時世ですよ。
テーマパークなんかいったらものすごいお金が飛んでいきます。もっともそのために貯金していたというのでしたら、満足感もいっぱいでお金を無駄遣いしたなんてこともないでしょうね。
問題なのは、予期しないことにお金を使ってしまって後悔することですよ。これこそ本当の無駄遣いですよね。
実際に無駄遣いと思うことにはどんなことがあるのでしょうか。
自分に合っていないような服を買ってしまった
お店ではすごくかっこよく見えて、さんざん悩んだ挙げ句に買ったのはいいのだけど、実際に来てみたら似合わなかった…なんてこともあるでしょう。
勇気を出して返品したらいいのだけど、サイズが合わないというわけではないので返品しづらい…。
しかもそれがかなり高いものだったら後悔してもしきれないですよね。そういうのに限って二度と着たくないなんて思ってしまうんですよ。
食べることばかりにお金を使ってしまった
お金を使うのに無駄なことは一つもないと言いますけど、それが全部食べることに使ったとしたらそれって後に残るものではないから何かもったいないような気がしますよね。
家にいれば母親がご飯を作ってくれるので、散財する必要もないのですが、外出して外食ばかりしていたら、やはりそれって無駄遣いのうちにはいってしまいますよね。
食べるためにお金を使うのってとても大切なことなのですけど、外食にばかりお金を使ってしまうのは無駄遣い以外のなにものでもないですからね。
夏休みに貴重なお金を無駄遣いした!どうしたらいい?
無駄遣いしたお金は返ってこないですよね。それでどうしたらいいの?ってことになると自分で取り戻すしかないとなると、やはりバイトですね。
使ったお金を取り戻したいならそれしかありません。大学生ならいくらでもバイトしてお金を取り戻すチャンスはありますからね。
高校生だったら、難しいかもしれませんけどそれでも土日をバイトに費やすなんてこともできるのでバイトに精を出すようにしましょう。
高校生だったら新聞配達とか?
高校生だとバイトも限られてきます。学校の許可も必要となるので固いバイトしかできないですね。
肉体労働だと新聞配達などが定番ですけど、これは早起きが基本になるのでかなりきついですよ。休みもそれほどないですからね。
他はファーストフードのバイトだったら学校からの許可がもらいやすいのでそのあたりでがんばりましょう。
大学生はやっぱり居酒屋のバイトとか?
大学生ともなるとバイトはなんでもおっけーですね。定番は居酒屋のバイトでしょうか。
それとも知的に家庭教師のバイトで稼ぐという方法があります。いろいろなバイトがあるので反対に悩んでしまうこともあるかもしれません。
大学生の場合は夏休みに無駄遣いをしてもいくらでもリカバリーできそうですよね。
夏休みお無駄遣いを今後に活かすには
夏休みに無駄遣いをしてしまうのは計画性のなさが原因になることが多いのです。旅行一つにしても、どんぶり勘定の予算にしてしまったらいくらお金があっても足りないでしょう。
特に夏休みの場合は開放感があるので、ついつい気が大きくなってお金を無駄遣いしてしまうのです。後で使いすぎたと思って頭を抱えても後の祭りですよね。
無駄遣いを反省する
使ってしまったものはしょうがないので、それをこれからの教訓にしないとまた同じことを起こしてしまいます。ですから、反省する気持ちが大切ですよ。
先立つものがなければ無駄遣いできない
当たり前のことですが、お金を持っていなければ散財もできません。ですから、お金を持たないこと、これは物理的に財布の中にお金を入れておかないという方法ですね。
使うにも先立つものがなければ無駄遣いもできないという戦法です。
まとめ
お金がなくなると寂しいものです。夏休みの無駄遣いくらいいいのでは?と思いたくなりますよね。
確かにその通りで、後悔していないのでしたらいいのですが、無駄遣いした…という気持ちがすでに後悔しているということですから、それを反省しなくてはいけないのです。
無駄遣いにもいろいろありますが、後に何もお金を使ったというものが思い出にも物にも残っていなかったらやっぱり寂しいですし、まさに無駄遣いと言えますから、しっかりと反省することが必要なんです。