今日のお話のテーマなんですけど、テレビやゲーム、漫画、lineとか勉強の邪魔になるものってあると思うんですよ。
勉強の邪魔になるものについつい時間を使ってしまったりだとか、本当はやるべきことがあるのに。
それができずに無駄なことに手を出してしまうことがあると思うんですけど、なんでそういうことが起こってしまうのか、
そういうことを起こさないためにどうしていったらいいかという話をしていきたいと思います。
なぜ無駄な時間を過ごしてしまうのか
ゲームとかTwitterとかスマホとか勉強を邪魔するものになってしまってると思うんですよね。
ついついそれに時間を使ってしまって、成長しない、なかなか勉強進んでませんみたいなことがあると思います。
感情が満たされてないからつまらない
根本的になぜそういうことをしてしまうかというと、感情を満たすためなんです。
つまり自分がみたされていない、何か退屈だなという気持ちをどうにか補いたい。
そのためにゲームしたり漫画を読んだりする。
退屈という感情が自分の中にあってどうにかそれを解消したいというのが最大の動機ですね
つまり、もっというと勉強できないっていうのは勉強では感情がみたされませんってことなんです。
楽しむ力が大切①
勉強で感情がみたされないから、ゲームとか漫画とかスマホとかで感情をみたすことになる。逆に言うと勉強で感情がみたされてる人は別にそういったものに手を出す必要性を感じないんですね。
よくぼくがいうことなんですけど、楽しむ力が大事なんだって話をするんです。
楽しみをみつけよう
勉強はそれ自体面白くないものであるケースが多いんです。
もちろんあなたにとって楽しいものであればそれが一番いいです。
達成感とかの楽しさを感じられてる人というのはどんどんスムーズに勉強できてると思います。
でもそれができないっていうのは根本的に受験勉強は楽しくないと思ってるから。
面白くないつまらない、だからそこでは感情がみたされない。
感情がみたされないから、ゲームや漫画で感情をみたしたいわけです。
無駄な行為で感情を満たすのは人生の敗北につながる
そこで感情をみたすという行為に走る。結局それでやるべきことができずに、自分の行きたい方向にいけないんですよ。
感情をみたすことに躍起になってる人は何もできない。日々感情をみたすだけ。
意味もなく友達とグダグダしゃべる、lineでお話をするとかは楽しいかもしれないけれど、
一時的なものでなんの成長にもつながっていないし、なにも自分の行きたい方向のための行動になっていない。
結局残るのは後悔。それでこれが自分の楽しみだからって正当化するけど、実はそれは単純にみたされない感情をみたそうとしているだけ。
そうじゃなくてぼくらは本当に行きたい方向に行くためには、感情をみたすことを考えるんじゃなくて、
やらないといけないことをやっていかなければならない。
楽しむ力が大切②
繰り返しますが、一番いいのは目標達成のためにやるべきことがやりたいことになって、それをやってること自体が楽しいと。
例えば受験勉強で言うと受験勉強をやっているだけで感情がみたされるというのが一番いいわけです。
いつも楽しもう
そのためにぼくがいつもいうのは「楽しみましょう」ってことです。
勉強だって、締め切りを自分のルールで縛りゲームみたいにするとかね、!
楽しみ方を楽しめ
そもそも楽しいものじゃなかったとしても、楽しみ方っていうのはあるわけです。
楽しみ方をはぐくみましょうと。生きている中で楽しくないこともたくさんある。
そもそも楽しくないものであったとしても、自分の力でそれを楽しんでいこうとする気持ち。
勉強が手につかない人はやっぱりどこかで誰かに自分を楽しませてもらうと思ってるんですよ。
楽しませてくれるものが存在して楽しませてくれるものがあるから楽しめるって思ってる。
じゃなくて、楽しめるものじゃなくてもどうやったらそれを楽しめるんだろうかっていう視点で取り組んでいく。
何もかも楽しめるわけなんです。
楽しめる自分を育てる
何があってもその状況や対象を楽しめる自分を育てることで、感情を満たすための行動をしなくなって時間がたくさんある。
感情をみたすためのことばかり考えてたら時間がないですから。
自分の感情をみたして「ああ、よかった」で一日終わってしまって、何の成長もしていないということになってしまいます。
受験勉強だったら、その受験勉強自体で感情がみたせるようになる。
感情を満たしていない正体は
そして今まで自分が無駄なことに時間を使っていたのは、ただ感情をみたしたかっただけなんだ、ただそれだけなんだということを知ってほしい。
まとめ
まずは、自分を知ってほしいんですね。自分そうだったんだなと気づいて、そうすることで変えていけるはずです。
ぜひ意識して、楽しめる自分をはぐくんでいってもらいたいと思います。